Hatsuki Sugai / 菅井葉月
creative cirector・fashion director
クリエイティブディレクター
ファッションディレクター
ファッションメンター

東京で生まれ、医師である父の仕事の関係ですぐに渡米。
幼少期をアメリカはシカゴで過ごす。
幼い頃から広告の裏に絵を書いたり、切って貼ったり、
自分で何かを生み出して遊ぶのが大好きだった。
アメリカ中を車で旅をして見た
ダイナミックな景色や、植物、動物たち。
キンダーガーデンでの
イースター、ハロウィン、クリスマス、
などのイベントや、
色彩豊かで細やかな勉強方法が原風景となる。
その後日本に戻ると言葉のつたなさで仲間にはいれず、
ここで二回目の「所在なさ」を味わう。
ものを作り上げるだけでなく、
ものの本質を感じ取りながら
関わる人を含めた空間全体を築き上げること
のを体感し、その後の自身を形成していった。

「バランスのとれた違和感=
見たことがないが心地の良い世界」 の提供を目指し、
ファッションをキーポイントに、
クリエイティブディレクターとして活動する


ファッションディレクター、スタイリストの活動を
中心としながら、
クリエイティブディレクターとして、
企業やメーカーのブランディングも行っている。
イベント企画制作、プロップスタイリング、
映像制作のディレクション、キャスティング、
音楽制作に至るまで、
ファッションとアートに関わる多種多様な案件を請負い、
仕事の内容は多岐に渡る。

また、国内外のアーティストとコラボレーションする、
“ Wearable Art ” をコンセプトにした
レッグウェアブランド〈tokone(トコネ)〉の
ブランドディレクターを、
2012年の設立から2021現在まで9年間務め、
アーティストと共に商品デザインや、イベントを開催。
LOFT、ラフォーレ原宿、三越伊勢丹、西武、スパイラルなど
プロモーションイベントのディレクションも行っている。

2016年~2017年まで、
【 kansai yamamoto 】のアートディレクターに従事。

2015年〜はパラリンピックを目指す
アスリートやアーティストを中心とした
義足の女性たち『切断ヴィーナス 』のファッションショーに
ファッションディレクターとして参加。
衣装デザインやスタイリングを行い、
2021年11回目では希望のある日本の女性たちとして
世界中で話題を博した。
2018年よりボディシェアリングロボット
『NIN_NIN(ニンニン)』のファッション周りを担当。
ファッション✕福祉の可能性を更に探り新たな未来を提案
facebook: https://www.facebook.com/hatsuki.sugai
tokone website: https://to-ko-ne.com/